事例紹介スピーカー

ほとんど、Summerな蒸し暑さの中、Seasar Conference 2009 Spring に行ってきました。
今回は事例紹介のスピーカとしての参加となりました。

11時前に到着して、プロジェクターの接続テストに行ってみてびっくり。飯塚市のコスモスコモン大ホール並のハコでした。事例紹介なのにこんなに大きな所でいいのかなと少々ビビッてしまいました。
今回は直前までスライドを修正・・・ということはせず(まあ少しは直しましたが)、プレゼンのストーリーの組み立てに集中しました。

おかげであまり他のセッションを見られなかったのですが、どちらにしても今回はプロダクト系のセッションがかなり小部屋で入れなかったりしてたので、まああきらめもつきました。

さて、発表を終えての感想です。

今回、伝えたかったことを突き詰めると、「利用するプロダクトを検討している人にTeedaDBFluteを選択する際のヒントを提供すること」かなと。ただ、一口にヒントとは言ってもそれなりに幅はあるので、15分だと微妙に各テーマをなめるだけで終わったという感じはあります。

どちらか一方のプロダクトに集中するか、逆にプロダクトそのものより、プロダクトをプロジェクト内で展開する話に集中するか、どちらかの方が得られることが多かったのかも知れません。

まあ、いずれにしても、TeedaDBFluteの事例を掘り起こすという意味ではなんらか寄与できたと思いますので、合格点をあげます。自分に。

あと、資料作成などで支援してくれたid:kimpoさんに感謝です。